トーキョーコーヒーについて
アトリエアンダンテ マミ先生です。
こちらでのはじめての記事は、私がなぜトーキョーコーヒーの活動に参加しようと思ったきっかけについて書かせていただきたいと思います。
トーキョーコーヒーの代表、吉田田タカシさんは、私の恩師です。
高校卒業後、進路に迷い浪人していた私が、「自分が一番好きなことはなにか」を考え、それが絵を描くことだったことに気づいて飛び込んだのが吉田田タカシ先生のアトリエでした。とにかく昔から親身になって話を聞いてくれる人でした。
今年に入り、我が子が不登校になり、とても悩みました。
行きなさい!と大きな声で言ったこともありました。
そんな自分を自己嫌悪することも多々ありました。
そんなときトーキョーコーヒーという活動を先生が起こしていることを知ったのです。
トーキョーコーヒーとは…とうこうきょうひ、のアナグラム。
そう、トーキョーコーヒーとは、「おとなの居場所」なのです。
先生に直接連絡したとき、「まずお母さんが楽しまないとあかんで」という言葉にはっとさせられました。
そして、すぐに紹介されたトーキョーコーヒーあべのに向かい、一緒に昼食を作って食べて、ひさしぶりに子供たちが楽しそうに同年代の子たちと遊ぶ姿を見ました。
この子たちが安心する場所を広げたい、と願いました。
そこで、「私もこの活動をやろう!自分の好きな工作や絵を通してひろげていこう!」と思ったのです。
活動内容などについて、少しずつわかりやすいよう充実させていこうと思っております。
また、不登校の間、私が感じたことも書きつづっていこうとも思います。
トーキョーコーヒーはおとながたのしくいられる場所。
こどもたちは、そばでありのままでいてくれたらいい。
アトリエアンダンテ
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